流氷の海

数日前から流氷接岸〜のニュースを耳にしてましたがやっと会いに行けました。



天気も良く流氷見物日和ですね^^



大きな氷が岸に押し寄せています。



見る角度で表情が変わります。



毎年、眺めていますが、いつも新鮮な感動を受けます。見飽きませんね。



枝幸の市街地までびっしり接岸しています。



砕け氷が海に映えて美しい〜。



この場所から見る流氷が一番のお気に入り・・・。



nori2herb | | 16:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

アサリ掘りとウニ丼

先日の仏の耳採りから10日。
また大潮の日がきました。先日の別れ際、ガッツさんとご一緒だったSご夫妻と4人ですぐに話が決まり、今度はアサリ掘りに出かけることに〜。



現場に着くと、まだ潮の退きかけです。海水が少し残る場所で濁って見づらいのもものともせず一心不乱にアサリを掘るガッツさん。
水面に映る逆さ富士ならぬ逆さガッツさんですネ。



ガッツさんの友人のSご夫婦です。アサリ掘りは初めてという事で
ざっと手ほどきをしましたが、夫婦仲良くくっついて掘っています。



すぐそばに名寄から来たというご夫婦(たぶん^^”)がおり、奥さんは
大きなアサリを手に見せてくれました。その大きさに思わずビックリ!!
暖かい陽射しの中、お昼はおにぎりやゆで卵を食べ遠足気分〜。
2時過ぎ、そろそろ帰らないとガッツさんの搾乳時間になります。
声をかけますが、熊手を握る手が止まりません。
ぎりぎり3時なら大丈夫だわ〜ですと^^;



バケツの海水の中で水管を伸ばして、のんびり呼吸をしているアサリ。
大漁ですね。



汲んで帰った海水で、丸一日砂を吐かせてから、大きいものは酒蒸しやボンゴレ用。
小さな貝はみそ汁用にわけて冷凍します。お正月頃までなら風味が変わらず
いただけます。

アサリを掘っている時、潮だまりでウニを少し戴いてきました。
海草や昆布を食べているので身がびっしり入って、新鮮そのもの。



アサリのお味噌汁とウニ丼、出来上がり〜♪
ちなみにこれは香りの嫌いな夫用。



私のは青じそがタップリ入った特別良い香りのスペシャルウニ丼〜♪








nori2herb | | 14:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

仏の耳 (銀杏草)

4月になり陽射しも暖かくなりました。
先日購入しておいた潮位表を見ると潮も退いているようです。友人のガッツさんから数日前に電話で催促も受けていたことだし・・・急遽、話がまとまり海に直行〜!!



道路のわきには除雪された雪がうずたかく、海までの100メートルは溶け出した雪に足をとられないよう気をつけながら歩きます。
玉ネギの入っていた赤いネットの袋が必需品です。
岩場が見えてきました。遠目からでも海草が波に揺れているのが判りますね。



もう少し近づいて見ました。
岩にびっしり仏の耳が生えているのが判るでしょうか。
ぴらぴらした仏の耳を左手でつまんではハサミで切り取り、玉ネギネットに入れていきます。



この、仏の耳は正式には銀杏草という海草です。
名前のとおり銀杏の葉の形に良く似ていますね。
赤っぽいことからアカハタとも呼ばれ、けっこう高値で売られていますが、
近くの岩場に生えているうえ、漁業権が無いものなので、一般人も
自由に採ることができるのです。



岩場の潮だまりに千切れ昆布が浮いていました。2〜3本戴きましょう。



赤っぽい色をした昆布が熱湯に入れたとたん、きれいな緑に変わります!
これを細く切ってサラダや佃煮などにするのです。



岩についていた部分や茎など固い部分は、家へ帰ってからハサミで
取り除きますが、これが中々根気のいる作業で
首の付け根がこってきて少し切ってはやすむ〜を繰り返します。



始末を終えたら、きれいに洗ってビニール袋に平たくして冷凍したり、
ザルに広げ乾燥させて保存します。
こうしておくと、少しヌメリが有るコリコリした食感がいつでも楽しめます。
ジャガイモ、長ネギ、お豆腐、油揚げなどとの相性が良く、お味噌汁にぴったりです。

nori2herb | | 13:12 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |

流氷

オホーツク海沿岸に流氷が接岸〜。
北端の宗谷岬から東端の知床まで、くまなく接岸したとのニュースです。
すでに接岸していた網走から知床方面だけでなく、近くの枝幸海岸にも
やっと接岸したというので速攻で出かけました。
以前に何度も、流氷接岸のニュースで駆けつけては、から戻りをしたことがあります。



枝幸港のそばでは、流氷を避けて陸揚げされていた漁船が長い冬眠から醒め点検や化粧直しを終え、海に一隻づつ下ろす作業が始まっています。
16日からの毛ガニ漁を前に港に活気が戻りかけていました。



風の影響でたった一夜にして海を覆い尽くし、またあっという間に沖に去っていく。
たった一晩で沖に遠ざかり、岸辺に砕け氷が残るばかりのこともたびたび。
それほど風まかせで気難しく移り気なものなのです。



去年は猿払村まで流氷を撮りにでかけましたが、今回は隣町枝幸町の市街地から数キロの地点。
遠回りした浜頓別方面の海岸沿いはカラ振りで、諦めかけて自宅へ戻る途中での遭遇でした!!



20年ほど前までは何ヶ月もの間、海を埋めつくし、雪原と海との境目がわからない風景が広がっていました。



流氷が岸から離れ沖合に遠ざかっていく海明けの頃は、青い海にぽっかりと浮かぶ氷山のように大きな流氷が見られたものです。



今では想像もできませんが、もっと昔はサハリンまでも海の上を歩いて行けたという話もー。



年々接岸時期も流氷の量も減り続け、最近では肉眼で見られるのは数日という年が多くなっています。
暖冬の影響と言われますが、昔から流氷が連れて来るプランクトンに魚が
集まり大漁になる〜と言われているので
このままどんどん流氷が減るとオホーツクの恵みも少なくなってしまうのかも知れません。



人っ子ひとりいない海岸は思ったより暖かく、風も心なしか春の気配です。
氷に乗ると波が寄せるたび、ユラユラ揺れてバランスを取るのがたのしい。



夕暮れが迫り、氷が青く見え始めました。
太陽の沈む直前の風景が青く浮かび上がって美しいこと!!



単に観光客として眺めるだけなら、青い海とのコントラストに感嘆して
ラッキー!と目を見張っていれば良いのでしょうが、30年余りのオホーツク沿線暮らしをしていると、はっきり変化が判るだけに考えさせられます。
nori2herb | | 13:24 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

潮干狩り

4月も下旬なのに寒い毎日。いつもなら山菜の行者にんにく採りや塩の退いたオホーツクの岩場での潮干狩りを楽しんでいる時期です。
頼みの天気予報では明日からは低気圧が来て、海も大荒れ、雪も降るーとの事。
いつもご一緒する友人のガッツさんのまだなのぉ〜?との泣きそうな声に、
大潮といわれるこの日を逃したら、悔いを残してしまう!!
よぉ〜っし!!決行だ〜。
ガッツさんの搾乳が終わるのを待って海へ急行しましたー。
寄るから用意して待っててね〜!!と約束したにもかかわらず、ガッツ宅へ行ってみると、ご主人が困った顔で、”時間になっても来ないから十字路まで出て待ってる”って出かけたーとのこと。
わずか、4〜5分の遅れさえ、じっと待てないほどの気合いの入れかた。
さすが、名前通りのガッツぶりです〜。
去年の今頃、猛吹雪をものともせず、鼻水をたらしながらも5時間も
頑張ってた姿が頭をよぎり、、、。
とりあえず無事、国道との十字路で合流し、海へまっしぐら!!



お目当ての問牧漁港はこんな風景です。
曇り空で人影はまばら、私たちを含めても5〜6人しかおりません。
ヤッケやら、毛糸のパンツやら、タイツやら、腰には大判のホカロンも張り
転んだら起きあがれないんじゃ無いかと危ぶまれるほどのいでたち。

1時間もすると大粒のけっこう良いあさりがバケツに溜まっていました。
カニさんが慌てて出て来たのでバケツに入れると、まるでこれは俺のものとでも言うように抱え込むしぐさ。あんまり可愛いので記念撮影。



必死で格闘する私たちのそばから、カモメが離れません。熊手でつぶしてしまった貝やウニの赤ちゃん、小さなカニなどを狙っているのです。
そしらぬふりをしつつ、少しでも移動したらすかさずついばんでいます。
野生の生き物の知恵はたいしたものです。
全部のカモメが風の吹く方を向いているのは、お尻に風が当たるのが嫌いなんだろうね。
ホカロン貼ってやろうか?



ちょっと大きめのバフンウニも何個か貰っちゃったよ。漁師さん、お許しください。
思ったほど寒くは無く、結局、ガッツさんの夜の搾乳時間ぎりぎりまで
頑張りましたー。
お母ちゃんパワー全開で格闘すること、5時間。太股の後ろと腰が痛い!!
頑張った成果をご覧下さいY(^O^)Y



帰宅してお風呂場にて砂出し中です。貝が重ならないように小分けし、汲んで来た海水を少し入れておくと、早く砂出しができるのです。
初心者の頃、流しに置いてそこら中、水浸しにされてから、貝は水を吹き出すことをお勉強させていただきました〜。

最後に、おにぎりを食べて、つかの間くつろぐガッツさんです〜。

nori2herb | | 19:05 | comments(8) | trackbacks(0) | - | - |
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