2007お遍路の旅 晩秋編(9) 60番横峰寺〜帰路

とうとう愛媛最後の朝です。
17日〜18日と連泊したホテル 「NO1松山」前にて。


60番札所 石鉄山福智院 横峰寺

早朝に出発しましたが、細い山道を走ること数十分?
駐車場からの山道は秋の気配が一杯です。






顔も手もこわばるほど冷たくなってきました。
途中にお稲荷さんの鳥居がずらっと並んでいます。
朝でなければどんなにか寂しいことか、つい先日の岩屋寺を思い出してしまいました(涙;モゴモゴ



やっと山門に着きました。


山門から建物が見えています。






眼下に建物が見えてきました。社務所でしょうか。



本堂に続く参道の脇は石楠花や松が並んでいます。



本堂は朝早いこともあって静かなたたずまいです。



お地蔵様もさむそう・・・。



御大師様も巨木の日陰になり寒そうなご様子です。
>

参拝をすませ、さっき来た道を黙々と戻ります。道産子ながらけっこう寒い!!
駐車場に近づくと、陽が射し始め急に暖かくなってきました。
太陽のありがたさが判りますね。



駐車場に戻った時には抜けるような青空が広がっていました。遠くに見えるのは新居浜市街でしょうか。



通行料と駐車場料金込みの通行料は1800円也。
恐ろしいような曲がりくねった細い砂利道としてはお高いですね!!






前神寺からの戻り道、黒瀬湖が眼下に〜青い空と真っ青な湖水がきれいです。



愛媛の巡拝は65番札所、三角寺を残して終了となりました。
次回は香川を回る予定〜三角寺はそのときまでおあずけと相成ります。
松山自動車道を通り、松山空港へ向かう途中なかなか撮す機会のなかったミカン畑を探してうろうろ。
有りそうで無いものですねぇ・・・やっと撮れた一枚ですが、どうもはっさく?晩柑?



カメラをひくとこのとおり。なんと高層アパートのすぐそばでした^^”



帰路の眼下に富士山と夕日〜。
富士のシルエットが幻想的です。



夕日が沈んだあとの残照も美しい。



新千歳空港で夜行寝台で青森に戻る姉を見送り、また北へ戻ります。
札幌を過ぎると猛吹雪になりました。
猛吹雪による交通事故が頻発しているようです。



事故処理のため、上下線とも高速道路は封鎖されていて、やむなく一般道に降りると、みごとなアイスパーンでライトの反射が恐ろしいほど!!
前を走る車も赤信号で停車するたび、スリップし腰を振って止まる〜の繰り返し。
後ろで見ているだけで肝が縮みあがります。
運転には自信の有るはずの娘もさすがにびびり気味のようすです。

毎度のことながら南国からの帰り道は切なく、限りなく遠い〜。


nori2herb | お遍路の旅 | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

2007お遍路の旅 晩秋編(8) 62番宝寿寺〜63番吉祥寺〜64番前神寺

62番札所 天養山観音院 宝寿寺

本堂は神仏分離令により廃寺なっていたが、明治10年に大石竜遍上人が再興し、寺の興隆を祈願して一宮稲荷を建立したと有ります。
境内に稲荷神社がまつられていました。



一国一宮と彫られた石の標識は88カ所最古のものといわれます。



案内書で伊予の国の一宮に子安観音あり〜と記されており、4月に初孫の誕生を控えた姉は楽しみにしていました。



観音様は目尻の下がった柔和なお顔です。
角度によって表情が変わって見えます。



んん??どこかで見たような・・・(笑)



一宮稲荷には京都の伏見稲荷、岡山の最上稲荷、愛知の豊川稲荷が奉られています。



かわいいですね。








63番札所 密教山胎蔵院 吉祥寺

本堂の本尊、毘沙門天は商売繁盛に御利益があるそうです。



仁王門の前に石の象が一対。



いわれは判りませんが案外しっくり馴染んでいます。



お迎え大師像と、人々に福を授ける神とされるくぐり吉祥天です。



石鎚山の滝壺から運ばれたという成就石。



姉は手を差し入れてますが、正式には本堂から目をつぶって歩き
金剛杖を穴に向けて差し込むそうです。



成就石の解説を読むと・・・(汗)
こんな場合のためにもお杖は必帯品なのですね・・・。







64番札所 石鉄山金色院 前神寺

本堂の青い銅板葺きの屋根が印象的です。



心願成就のお地蔵さま。



お大師さま座像。
知り合いのどなたかに似ているような人間味あふれるお顔ですね。



境内につわぶきの花がたくさん咲いていました。



納経所が立派です。



参道の戻り道で御滝不動に寄りました。昔は水量が多く、修行が行、われていたそうですが、今は岩肌を伝う数本の流れになっています。
一円玉を投げて岩肌に貼りつけば御利益があるそうです。



何度やっても駄目ですね・・・かくなる上は得意のズルで〜(笑)
しぶきと小雨に濡れながら必死で貼り付ける姉さん♪



駐車場のそばにたわわな柿がなっています。渋柿でしょうか。






nori2herb | お遍路の旅 | 19:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

2007お遍路の旅 晩秋編(7) 54番 延命寺〜55番 南光坊〜59番 国分寺〜61番 香園寺

54番札所 近見山宝鐘院 延命寺

元は53番札所と同じ名前(円明寺)だったが、明治の初めに改名したとか。
今治城を取り壊したとき譲り受けて建てられたという山門が印象的。






ここでは鐘をつきました。なかなか力加減が呑み込めません。



本堂は季節ごとに花々がきれいーと案内書に有りましたが、さすがに季節はずれです。代わりに色とりどりの幡が彩りを添えています。








55番札所 別宮山金剛院 南光坊

広々した境内がきれいなお寺です。戦後再建された新しい建物が並んでいます。
まず目に入ってくるのは立派な山門です。



四天王が奉られています。
  





第二次大戦中に太子堂と金比羅堂以外は焼失し、この本堂も戦後に再建されたものだそうです。



焼失を免れた大師堂ですが、大正時代に建てられた比較的新しいものです。



屋根の飾りが美しい。



一言も声を聞くことのない納経所が多い中で、ご朱印を押し揮毫中も気さくに話しかけられてびっくり!!



「お名前は?」(○○です〜)
「この今治にも何軒もおいでるお名前ですね〜」
(え〜そうなんですか〜)
「どちらから?」
(北海道です〜)
「北海道? 室蘭からですか?」
(う〜ん??なぜ室蘭?)
ちなみに私の名前は北海道では珍しいほうの部類に入ります^^”



59番札所 金光山最勝院 国分寺

本堂前の記念撮影。
よ〜く見ると輪袈裟がひん曲がっているじゃありませんか。全回は行く先々で置き忘れに悩まされたので、今回は金剛杖も菅傘も持たず出かけてきました、御大師さま、ごめんなさい。


<握手修行大師像>
願いをかけて握手していただくと願いが叶うそうです。家内安全、子らの幸せと健康など願いはたくさん有れど・・・。



立て看板に <願い事は一つにしてください。御大師さんも忙しいですから>
粋なユーモアに思わず〜ラッキー



<薬師の壷>
寺のご本尊、薬師如来の持ち物である薬師の壷は、祈りながら文字をなでると、どんな病気も治るそうです。



【足】をなでる人もいれば(姉)
【頭】をなでる人も(私^^:)







61番札所 栴檀山教王院 香園寺
お寺というより音楽ホールのような外観の大聖堂と広々した境内に驚かされます。



建物右側の階段を登り、二階に大日如来の輝く本堂と大師像の建つ大師堂とが並んでいます。



本堂の奥に御大師像の奉られた太子堂が並んでいます。700席のいすが置かれ、信者は座って拝むことも出来るよう配慮されています。


境内には子安大師堂が有り、ここでも姉は一心に拝んでいました。



子安堂の中の御大師さまは右手に錫杖、背中にゴザを背負い、左手に赤ちゃんを抱いています。



白い鐘楼が少し趣が違って見えます。








nori2herb | お遍路の旅 | 14:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

2007お遍路の旅 晩秋編(6) 45番 岩屋寺〜58番 仙遊寺〜57番 栄福寺〜56番 泰山寺

45番札所 海岸山 岩屋寺

88カ所最大の難所との噂どおり、延々と続く参道はうっそうと暗く、
どこか別な世界に続いているのじゃ?と不安さえ覚えたほど。
2日目最後のお寺に選んだのが間違いの元、これから参拝をされる方は是非早めの時間の参拝をされますよう。



極楽橋と名付けられた朱塗りの橋を渡ります。



参道の途中の山門から220段のきつい石段が心臓を直撃しますが、ここで立ち止まったら動けなくなりそう〜と一気に登っていきます。



参道の両脇には何千体もの石仏が奉られています。



やっと本堂に辿り着きました。建物のすぐ後ろに覆い被さるように山肌が迫っています。



標高が高いだけに紅葉はかなり進んでいて、そろそろ初冬の気配さえ感じられる光景でした。



が、姉の調子が良くありません。
納経所の閉まる時間が気になるあまり、少し無理をし過ぎましたね、反省です。
境内のベンチで少し横になって休んでいる間に、本堂、太子堂と巡拝を済ませた娘が3人分の納経帳を持ち、納経所へ行ってくれました。
姉は少し休んで具合が良くなったようすなので、参拝を済ませ引き返すことにしました。
あっという間に薄暗くなり、本堂からの景色はフラッシュ撮影でやっと〜です。



すでに真っ暗になった山道を手すりに掴まりながら、ゆっくり戻ります。
奉納された幡が、取り囲むように守るように道案内をしてくれました。



帰りみちの石仏群はいよいよ寂しい・・・。






やっとふもと近くの売店まで戻り、なんだかホッ〜!!
ユーモラスな看板が暖かい人の気配を感じさせてくれるようです。
>まだまだじゃ・・うん、うん、ほうじゃのう(笑)



<みのもんたさんのおかげで売れてます>
一体、何が売れているのか気になりますが、売店はとっくに店じまい。



そして、ここで特筆すべきは、具合が悪くなった姉のため3人分の納経帳を抱えて納経所へ飛び込んだ娘に
<お納経の揮毫、朱印は美術作品や趣味のスタンプ収集ではありません・・・云々>
と書かれた注意書きが手渡されたこと!



きっかけはスタンプラリー感覚で始めた部分もあり、当たらずとも遠からじ?ではありますが、本人少なからずショックを受けた様子。
きっかけはどうあろうと、真摯にお参りする様子は立派なお遍路さんですよ!!





58番札所 作礼山千光院 仙遊寺 (11月18日)  巡礼3日目の朝も早く出発しました。仙遊寺は駐車場のそばに立派な仁王門が建ち、わきに仙遊寺と刻まれた石が。



そこから急な石段を登りますが、昨日の岩屋寺の難行に比べたらなんという事も有りませんねー。



仁王門の金剛力士像は真新しく、木目がきれいですが、金網などで囲われていないだけに迫力充分です!!






朝霧が漂う境内では、寺人でしょうか。ほうきではき清めておられました。



昭和28年に建て替えられた本堂は屋根が二層の破風になっています。



修行大師像です。



子育て観音の前で祈る姉です。数ヶ月後に初孫が誕生し、
念願のおばあちゃんになる予定です。拍手念入りに、念入りにね・・・・。



今日は小春日和の暖かさで、気持ちがいいですね。昨日の岩屋寺と比べると、境内の紅葉の色づきはこれからという感じでしょうか。







57番札所 府頭山無量寿院 永福寺
石の山門を通るとすぐに大師像が迎えてくれます。



そのかたわらに <ようおまいり> と彫られた石柱が建っています。
伊予弁が優しい響きですね。



水屋では龍の口から水が流れ出していました。



本堂は屋根の細工がひときわすばらしい。



修行大師像。



本堂脇の仏足跡はお釈迦さまが悟りを開いたとされるインドのマハボーテイ寺院の足形から、拓本をとって彫られたものだそうです。



ここではお願い地蔵にそれぞれがお願い事をしました。
それぞれの願いが叶いますように・・・。



納経帳の筆運びが優しく可愛いい。






56番札所 金輪山勅王院 泰山寺

駐車場から国道を挟んで売店と民家の間の細い道のむこうに本堂が見えてきます。
山門はこの石柱のようです。



日曜日だけ有って、団体さんやお参りの人の多いこと。



境内には地蔵像や不動明王、大師像などが並んでいます。



地蔵車は、真ん中の鉄の輪がカラカラ回ります。いわれは判りません。



参道の石垣のところで托鉢をする外人のお遍路さんがいました。
ご報謝を少々差し上げました。



ここで姉のカメラのバッテリーが切れ、山門のお向かいのお店やさんで使い捨てカメラを購入することに。
ここで初めてのお接待をいただくことに!!
暖かい甘酒、ごちそうさまでした。













nori2herb | お遍路の旅 | 08:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

2007お遍路の旅 晩秋編(5) 47番 八坂寺〜46番 浄瑠璃寺〜44番大寶寺

47番札所 熊野山妙見院 八坂寺

鉄筋コンクリート造りの本堂がきれいなお寺。



境内の焔魔堂の両側に「極楽の途」「地獄の途」の2つの短いトンネルに
極楽浄土や餓鬼道・畜生道等が描かれています。









足元の敷き詰められた石も一見同じように見えますが、尖っていて足の裏に当たる地獄道と、平たくすべすべした石の極楽道となっています。



納経所も新しくきれいでした。








46番札所 医王山養珠院 浄瑠璃寺

境内の樹齢千年を越すというイブキビャクシンやソテツの緑が美しいお寺。
本堂と太子堂は棟続きになっていますが、うっそうとした木々にはばまれ
同時に写真に収めるのは至難のわざみたい〜。



ここでは境内の見所が多く、かなり長居をしました。
<佛の足跡>は裸足になって踏むと足腰の鍛錬や交通安全に御利益があるそうです。
靴を脱ぎ、裸足になって上がります。



交通事故に遭わず、いつまでも自分の足で歩けますように♪



<説法石>は腰掛けてお釈迦様のお説法に静かに耳を傾けましょう。



<佛の花判>(佛手指紋)は心身堅固と文筆達成に御利益が〜。



<一願弁天>は、願い事を一つだけかけて撫でる〜とありますが、願いごと
を一つに絞りきれない未熟ものには思案のしどころでした〜。






44番札所 菅生山大覚院 大寶寺

青い銅板葺きの屋根と急な石段。



そして美しい紅葉が印象的なお寺でした。



巨大な仁王門はどの角度から撮っても画面いっぱい!!



巨大なのは門構えだけじゃ有りません。両側にかかる大ワラジの巨大さといったら!!
5〜6メートルではきかない?何しろ上下が折れ曲がっています。
百年に一度、信者が新しいワラジを奉納するそうです。
そちらも雄大なお話ですね。



境内でひときわ目を惹くのが11面観音像です。
不思議な輝きの色合いが角度によって、黄金色、緑、青、黄色〜と違って見えました。



頭上には11面観音が!!



本堂への石段はかなりきつい。



nori2herb | お遍路の旅 | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

2007お遍路の旅 晩秋編(4) 50番 繁多寺〜49番 浄土寺〜48番 西林寺

50番札所 東山瑠璃光院 繁多寺

石手寺の極彩色の世界から、タイムスリップしたような錯覚に陥るほど、静かなたたずまい。
参拝するお遍路さんの姿も無く、境内はゆったりした時間に包まれていました。
鐘楼の天井絵は中国の故事、25孝人にちなんだものだそうです。
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境内は土曜日とは思えないほど静かです。



桜の葉が紅葉しています。満開の季節にはさぞ美しい事でしょう。



御大師さまも座っていらっしゃる。



納経所も静かなたたずまいで迎えてくれました。



静けさのお接待で心が落ち着いたところで次のお寺を目指しましょう。



49番札所 西林山三蔵院 浄土寺

ここも静かな雰囲気のお寺でした。お遍路さんの姿も有りません。

仁王門にはお遍路さんが奉納したわらじがかかっていました。



仁王門の金剛力士像です。






本堂の後ろに竹藪が控えています。風の強い日は葉っぱのすれる音が聞こえそう。



立派な納経所です。



太師堂はこじんまりと美しい。



太師堂のかたわらに大師像も〜。






48番札所 清滝山安養院 西林寺

抜けるような青空が映える、清々しい風情のお寺です。



本堂のわきにひっそりと置かれた地蔵様や仏像やお手玉など。
お遍路さんの手作りでしょうか。



石造りのたいこばしの向こうは仁王門。
橋より境内が低い位置にあるため、無限地獄のたとえがあります。



首をすくめたユーモラスなお顔の白玉地蔵です。



木化した大きなうちわサボテンに花が咲いています。



小春日和の陽射しに石垣の上で猫も毛づくろい。



暖かそうな毛糸の帽子をかぶった案内の小坊主さん。
どなたからのプレゼント?
keito














nori2herb | お遍路の旅 | 15:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

2007お遍路の旅 晩秋編(3) 53番 円明寺〜52番太山寺〜51番 石手寺

53番札所 須賀山正智院 円明寺

二日目は朝から良い天気です。早朝から身支度を整え、気合いを入れて出発です。
中門は格子が美しく趣が有ります。



本堂もしっとりした風情が感じられます。



太師堂も落ち着いた穏やかな雰囲気が〜。



境内のキリシタン灯籠の手前に山茶花の花がきれいに咲いていました。
江戸初期のものとされる灯籠はマリア観音が彫られ
隠れキリシタンの信仰に使われたとの説が。



十字架の形とありますが風雨にさらされたのか、人の目をくらますため、わざと判明しづらく彫られたものなのか、はっきりそれと判りません。



境内の石垣に巣をかけたクモが一匹。北海道では見かけない種類です。
ここまで来てよりによってクモを撮らなくても(笑)






52番札所 瀧雲山護持院 太山寺

参道脇に寄進奉納の石柱がずらり。苔むして刻字が判読出来ないような古いものから、比較的最近のものまで、数百本ではきかないでしょう。



一の門、二の門(仁王門)、3の門を通り、静かな境内には狛犬ならぬコマギツネ。



本堂は鎌倉時代に建立されたもので国宝に指定されています。荘厳で立派ですね。



大きな太師像です。



石段の所にシュウメイギクが咲いていました。






51番札所 熊野山虚空像院 石手寺

仁王門にかかる大ぞうりとユーモラスな鯛にまたがった大黒様。
なんだか賑やかな雰囲気が〜!!



ミャンマーの軍事政権による市民や僧侶への弾圧に抗議する〜との文字に
驚かされました。



境内はなんと、カラフルなんでしょう!!
どちらを向いても色彩に溢れています。
喧噪と色彩とにめまいを起こしそうなほど!!
お寺に抱いていた印象が変わることうけあいです。



鐘楼も腰幕が・・・絵馬堂もカラフル。土曜日だけに朝から参拝される方の多さにお大師さまもビックリされてる?



境内の参道にはお遍路用品や骨董品(?)を並べたお店がずらり〜。
石手寺名物の焼きもちをいただきま〜す。








nori2herb | お遍路の旅 | 11:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

2007 お遍路の旅 晩秋編(2) 42番 仏木寺〜43番 明石寺

42番札所 一か山毘廬舎那院 仏木寺

石段の手前でお迎え大師像がお遍路さんを出迎えます。



皆で鐘をつきました。りっぱな茅葺きの鐘楼ですね。



本堂は歴史を感じさせる渋さが漂っています。屋根の上の飾りの細工が(名前がわかりません)がみごとです。



新しく建てられたらしい多宝塔の上にも同じ細工が〜。



境内は静かで参拝者は我々3人のみ。
色づきはじめた紅葉が美しい。








43番札所 源光山円手院 明石寺

晩秋の夕暮れが迫っています。
樹齢数百年の杉木立のあいだの参道はもう薄暗い。




石段を参拝を終えて戻るお遍路さんの姿が・・・急がなくちゃ!!



本堂は明治時代に焼失し、大正時代に地元の人々の寄進で再建されたものだそうです。



巡拝の初日は三寺で夕暮れになりました。



納経所で筆を入れていただき車に戻ったときには
辺りは真っ暗になっていました。



三寺の参拝を終え、一路来た道を宿泊地の松山市街に戻ります。



一泊目の松山国際ホテルの駐車場脇に坊ちゃん列車が展示されていました。






ホテルの懐石料理です。



ホテルのロビーでくつろぎのひととき。
早めに休んで明日からの巡拝にそなえなくちゃ。


nori2herb | お遍路の旅 | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

2007お遍路の旅 晩秋編(1) 出発〜41番  龍光寺

お遍路の旅、今回は愛媛を巡拝の予定です。
今回もツアーの手配から添乗員兼、運転手は娘が一手に引き受けてくれました。
昨年の高知に続いて2度目、とは言っても相変わらずおんぶにだっこ。
お世話をかけます^^”

今回も青森から夜行で来た姉と新千歳空港で無事合流。
出発〜!!
機内では般若心経の暗唱に余念なく・・・。


窓の外の雲海が切れ間なく、下界の景色は見えません。


何事もなく松山空港に到着。
(羽田空港で千歳からの便に帽子を忘れ、お騒がせをした以外はネ)
レンタカーで41番札所、龍光寺へ向けて出発です。


途中、コスモス街道で一休みしました。


きれいですね。


すでに花が咲き終わったものも有りますが、まだまだ道行く人の目を楽しませてくれるでしょう。


愛媛の名物といえばじゃこ天ですね。
真っ先に戴きましたとも!!


41番札所 稲荷山護国院 龍光寺

このお寺は神仏合祀のお寺です。
駐車場に南予7福神が〜。


参道の石段から真っ先に見えるのも真っ赤な鳥居と、その奥のお稲荷神社です。


本堂には本尊の11面観音と稲荷大明神とが合祀されています。


ほぼ一年ぶりの巡拝で手順もうろ覚え、実はこのお寺には名物和尚さんがおられ、そんな巡拝者にお説教をくださる〜とか。
先輩のコマメちゃんから聞いて、ちょっとビビッていたのです。
運良くと言うべきか、納経所には若いお坊さんしかおらず安堵〜(笑)








nori2herb | お遍路の旅 | 14:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

2007お遍路の旅  お正月編(6) 32番 禅師峰寺〜31番 竹林寺〜帰路

 32番札所 八葉山求聞持院 禅師峰寺
峰山の上にあることから「みねんじさん」とも呼ばれる禅師峰寺は境内から土佐湾が眺められます。お寺までの道でも、時折眼下に青い海が現れましたが、車を止める事は無理なようでした。海の底から隆起したというごつごつした岩壁を背に建つ、恐いお顔の不動明王像が印象的です。



細い石段の道のあちらこちらに可愛らしい石像が建っています。。
その一つ一つに、お菓子やジュース、果物などがそなえられていました。
みかんをお接待されたタヌキのお遍路さんです。
可愛いですね。



最後の日まで巡拝の作法が呑み込めないまま、右往左往する姉と私を尻目に
若い娘は軽々と進んで行きます。
自分にもそんな時代があったのでしょうか。思い出そうとしても・・・。







31番札所 五台山金色院 竹林寺
ここが今回の旅の最後のお寺になります。午後の便で帰路につくまでの時間、最後という事でゆっくり境内を周り、写真も多めに撮りました。最後と言うことで石段もゆっくり一段一段味わって登ります。



山門の前で一礼し、水屋で手と口をすすぎます。どこのお寺でもきれいな手ふきのタオルが用意されていました。



鐘楼で代わる代わる鐘もつきました。一人一つきということですが、中々会心の音がしません。




本堂で灯明とお線香をあげ、お賽銭を入れ鈴をならしてから、経本を手に般若心経をとなえます。
高からず、低からず流れるように〜とのお手本どおりには、とうてい行きませんが・・・。



太子堂にもお参りします。ここは本堂とは別のお経をおげます。娘が順序よく開きやすいようにと、経本に付箋を貼ってくれましたが、焦るとそれも役にたたない情けない有様でした。

納経所で御朱印を戴きます。
墨が移らないよう、間に新聞紙を挟んでおきます。出発前に先輩のこ○○ちゃんに教えて貰い、北海道からはるばる持参しましたが、コンビニ辺りで買う事も出来ましたネ。
お賽銭を入れる小銭いれは同級生の道子ちゃんの手作りのものです。一緒に旅をしたがま口。本当の同行二人ですね。




牧野富太郎祈念公園の入り口につわぶきの花が咲いていました。真冬なのを忘れるような元気な色です。




五重塔の下の木々にはおみくじの花が咲いたように〜写真には余り写っていませんね。




駐車場の前の11面観音像、長い間拝んでいる方がおられました。







高知発14:15 羽田着15:25 羽田発16:00 千歳着17:30
山形上空でのアナウンスと同時に夕日が沈む瞬間を目にしました。
あと少しで旅も終わりです。快く送り出してくれた家族と何もかも手配をしてくれた娘に感謝の思いで眺めていました。




雪のない天国のような場所から、又吹雪の北海道に戻って来ました。
また、明日から雪かきを頑張らなくちゃ。


nori2herb | お遍路の旅 | 14:52 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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