クッチャロ湖の越冬白鳥

来週行われる町の行事、健康まつりのお弁当に添える菊芋の醤油漬けの仕込みに出かけたついでに、隣町のクッチャロ湖まで足を延ばしてみました。
水鳥観察館の駐車場には人影もなく静かです。
入り口には職員のこしらえた氷像も〜。



湖に向かって歩いていくと徐々に鳥たちのざわめきが聞こえてきます。
凍った湖の一部を割って貰い、越冬している400羽ほどのコハクチョウが狭い水面に群がっているのが見えてきました。



めざとくカモ(私)を見つけたコハクチョウはじ〜っと動作の一部始終を見ています。



いつもながら人慣れしており、カメラ目線を会得しているかのよう〜。



このグレーっぽいのが幼鳥です。醜いアヒルの子状態のときですネ。



雪原で眠るコハクチョウ。
夜はキツネな外敵の襲撃もありまんじりできないそうです。



親子連れがきたようです。



何もくれないセコイおばさんには見切りをつけて(笑)
手に餌をもっているのをちゃんと確認し、いそいで移動します。



お母さんから食パンを貰ってご機嫌なお顔〜。



坊やはとうとう建物の壁まで追いつめられて・・・!!
お母ぁさ〜ん、おっかいよぉ〜!!



明日の朝給餌する餌をソリに入れ準備を終えて観察館の職員が帰って行きました。
カモたちは速攻でソリに群がってきます。プラスチックのソリの上に乗って上から首を伸ばすヤツ。バランスをくずし滑り落ちたってへいっちゃら。
慎重派は冒険することもなく下からくちばしを差し込んで餌をゲット!!



シベリアから南へ越冬のため渡りをしてきた白鳥が何故か、余り気温の変わらない厳冬地で越冬するようになったのか。

危険と体力の限界をこす数千キロの渡りをせずとも
寒ささえ我慢をすれば毎日決まった時間に餌を貰え、水浴びをするための氷も割ってくれ
飢える心配も餌を探す手間もいらず、おんぶにダッコなのですから
しぜんと横着者が増えるわけです。

今のところ新型の鳥インフルエンザなどの発生は見られませんが、いつか?
野生の渡り鳥が渡りを忘れるのは余り良い事とは思えませんね。


nori2herb | 動物 | 13:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

子ギツネ

職場のそばを流れる川に鮭が遡上する季節になりました。
産卵を終え弱って川岸に横たわる鮭を狙ってヒグマやキタキツネがウロウロする季節でもあります。



砂利採り場の空き地にポツンと一匹のキタキツネがいました。
毛色が明るく顔つきが幼い。
親から巣立ったばかりの子ギツネのようです。
私達に気づき、じっとこちらを見ています。



15メートルほどの距離ですが私のデジカメでは撮りづらい・・・そーっと近づくと、す〜っと歩きだします。
5メータほど遠ざかってまたこちらを窺っています。



また少し近づくと、またす〜っと遠ざかる。
イタチごっこならぬキツネごっこ(笑)
近づく冬をまえに餌の豊富な川のそばに居着いた子ギツネはかなりのお利口さんです。
子離れの前に母キツネに連れられて来た場所なのかもしれません。



それにつけても、も少しズームの効くデジカメが欲しい〜!

nori2herb | 動物 | 08:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

山親父との遭遇

数日雨が続き、本州ほどでは無いにしても、蒸し暑い毎日です。
いつもなら雨の日は気温が下がり肌寒い時期ですが、今年はちょっと変です。
春先の寒さで雪解けが半月ほど遅れ、遅れを取り戻すことなく
季節が半月遅れのまま過ぎているようです。
そのくせ、変に湿っぽく蒸し暑く、北海道にあるまじき気候。
これも地球温暖化の影響でしょうか。

久々に雨があがり、仕事の帰りに近道の山越えの途中、雨で柔らかくなった砂利道に、くっきりとヒグマのあしあとを見つけました。



山の中で仕事をしていても、ヒグマに遭遇するなんて機会はそう有りません。現に私の先輩のおばさんたちは、一度も見かけることさえ無く退職していきました。
けっこう生息数は多いらしいのですが、車の音や人声を聞きつけると
素早くやぶに隠れて、遠ざかるのを待つそうです。
ラッキーというべきか、ここ2年ほどの間に私たちは3度、ヒグマに遭遇。
ただし、こちらはバスの中、怖いというより物珍しさに、”ワァ〜ワァ〜キャ〜キャ〜”騒いだだけで、クマのほうが相当恐ろしかったらしく、後ろを振り向き振り向き、転がるように藪に逃げ込んで行きます。
当たり前ですが、前足、後ろ足と交互に跡がつくもんですね〜(笑)


前足の横幅が14儖幣紊魯スだそうです。運転手のお兄さんのタバコを借りてみました。充分に14センチはありそう。
多分、立派な親父さん(^^”



サルも木から落ちると言いますが、よ〜く見ると、タイヤの跡で滑ったあとを発見〜!!
思いっきり滑って、さぞや慌てたことでしょうね。


何カ所も落とし物(〜〜;)も有りましたが、画像をアップするのは
控えさせて頂いたほうが、、、(笑)
クマさんも笹藪で用を足すより、歩きやすく、お尻に何も当たらない道路で
あずましく(北海道弁=のびのび出来る、ゆったり出来るの意味)
用足しするのが好きと見えます〜(^^”

一瞬で逃げ去るクマさんの映像はちょっと無理なので、逃げも隠れもしない
あしあとを〜(オソマツ〜)

nori2herb | 動物 | 15:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

子鹿のバンビは可愛いな〜

今日は、通称二の沢という場所で、植林して数年たったハリギリの下草刈りへ。
バスから降りて作業を始めたとたん、んん???
何か目の前に動くモノが!!
よ〜く目をこらすと、そこには横たわった子鹿が!
怪我をしてる? それとも病気?
私の大声に作業を中断したみんなも集まってきて、どうしよう、どうしようと大騒ぎです。



逃げようともせず、じっとしたまま、ただブルブル震えているバンビちゃん。
まだ生まれたてらしく、華奢な前足もふるえっぱなし。
上司のMさんは、連れて逃げられないと判断した母鹿が
ここから動いちゃダメだよーと言い聞かせて
必ず、近くから見守っているから触わるんじゃ無いよーとひとこと。
そうか、お母さんの言いつけを守って、
どんなに怖くてもじっと待ってるんだね〜。



昼食に戻る時、そ〜っとのぞいて見ても、子鹿はそのままの姿勢で横になったまま。




無事、お母さんが迎えに来るんだろうか〜皆が心配しつつ
お弁当を開いた時、ヒュ〜ッ!!と甲高い母鹿の鳴き声が響き始めました。
母子の対面を手助けするために、そーっとバスを移動。
皆が心配するのには訳が有り、すぐ側の道路にクマの足跡が〜!!
それも、それほど日にちの経っていないような生々しさ。



私たちが作業をしている何時間もの間、恐怖に震えながらも
お母さんの言いつけを守りとおしたお利口さん。
どこかの誰かさんに見習わせたいもんですね(^^”

帰り道で見かけたエゾ鹿の親子。あの親子じゃないだろうけど、
草を食べるのを止めて、じっと見送ってくれているようです。

nori2herb | 動物 | 17:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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